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資産運用しないとお金が減るわけ

資産運用しないとお金が減るわけ

これからのインフレ時代に備えましょう。

昨今、人口増による需要増加、原油高、原材料高、円安に起因する値上げラッシュが続いております。この記事では、いかにこの時代を立ち回るかの基本的な考え方についてまとめております。

インフレとは??

インフレとは?

インフレとはインフレーション(Inflation)の略で、モノの値段が上がり続けることを意味しています。

例えば、100円で買えていたチョコレートが200円になりました。この場合インフレが起きたといえます。

また視点を変えると、お金を2倍出さないと買えなくなったことからお金の価値が1/2になったといえるでしょう。つまりインフレとはお金の価値が下がるということなのです。またお金の価値が下がったらインフレが起きるといってもいいでしょう。せっかく貯めた貯金や毎月積立している保険も価値が下がっていきます。

日本の現状

日本の物価上昇率

日本ではここ最近(2022年4月時点)、私たちがスーパーで買うものや、不動産価格や様々のものの値上げラッシュが続いています。最近の値上げが反映された統計はまだ発表されていないため、過去十年のインフレ率を調べてみました。

なんと約6%も物価上昇しています。そして直近1年で1.2%も物価上昇しています。これは我々一消費者が買うもの以外の日本の様々なものの平均値なので実際我々が日常買うものはそれ以上に物価上昇しているといっても過言ではないでしょう。

(こちらから算出統計局ホームページ/消費者物価指数(CPI) (stat.go.jp))

日本の賃金事情

2021年9月における日本人の平均給与所得は439万円、中央値は300万円後半になります。
つまり男女合わせた一般的な日本人は約年収370万円になります

ちなみに1990年の平均給与所得は425万円だったことから3%ほどしか給料が増えていません。

また2011年の平均給与所得408万円でしたが、中央値390万円でした。平均給与はリーマンショックからの円高不況の影響で現在より低いですが、中央値はここ10年で20万円ほど下がっています。平均給与所得は高額給与所得者の影響を大きく受けるので、実態は中央値の方が反映されているといってもいいですしょう。
つまり日本国内においては、インフレが起きているのに給料が増えない「スタグフレーション」状態になっています。
そして先述した通り、インフレはお金の価値が下がるということなので、実際は日本人の稼ぐお金の価値は大幅に減少していると言えます。

これからの時代うまく立ち回るには

現在の資産構成を大幅に見直すことが必須です。

平均的な日本人の金融資産の54%は現預金、28%は年金や保険など。

現預金と年金や保険はインフレに弱い、価値が減っていく資産です。

まずは投資信託や、不動産など「いわゆる投資」の割合を増やしていくのが、まずこの時代を生きていくためには必要です。

但し、日本の投資環境は先進国中最低といっても過言ではありません
国際的な金融リテラシー調査において、日本は主要先進国と比べ最下位という調査結果も出ています。
相場観のない情報弱者マーケットに出ている商品は、粗悪な商品が多いことは閲覧者の皆様も感覚的に理解をしていただけるところであると思います。

資産運用、投資を始めるためにはまずバイアスの無い学びが必要であると言えます。

まずは弊社の無料面談にて、金融に関する勉強を始めましょう。

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