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人気急上昇!ワンルームマンション投資が熱い理由

人気急上昇!ワンルームマンション投資が熱い理由

ワンルームマンション投資とは?

ワンルームマンション投資とは、投資家が銀行ローンを使ってワンルームマンションを購入しそれを単身世帯の方に貸して、家賃収入を得てローンを返済していくという投資です。

なぜ熱い??ワンルームマンション投資が熱い理由④選

昨今、大手企業会社員、公務員の間でワンルームマンションを購入して運用する動きが大流行しています。この記事では彼らがなぜワンルームマンションに熱中するのかを解説しています。

理由その① 資産形成を節約できる

資産形成を節約できるとはどういうことか、、
すなわちある金額の資産を少ない金額でつくることができます。
ローンの返済が不安ですが、自分で払うわけでなく、貸すことによる家賃収入から返済していくので、35年後にはローンが無くなり、不動産が残ります。不動産が残るということはまだまだ家賃収入が入り、「まるで年金」のような資産を持つことができます。
また途中の時点でも、返済が進めばローンの残高は不動産価格を下回るのでその時点で売却すれば、ほとんど手出し無しで現金を得ることができます。イメージは10~15年で不動産価格の10%が手元に残ります。ご参考までに東京の新築マンションで3000万円強、大阪の新築マンションで2000万円ほどです。

つまり少ないお金でたくさんの資産形成ができるということになります。


理由その② 税金を節約できる

会社員ができる唯一の合法的な節税です。
なぜ節税になるかということですが、皆さんが会社から給料をもらっていると思いますが、それは税制上、給与所得になり、不動産投資で得れる所得は不動産所得になります。不動産所得は家賃収入からローン利息、修繕積立、管理費、雑費、そして減価償却費を差し引いたものになります。
減価償却費に関しては実際お金を払うわけではなく、法律で経年劣化分を収入から差し引いてよいとされています。それにより不動産所得は基本的に赤字になります。
不動産所得を得ている人は、確定申告が必須になりますが確定申告を行い、その二つの所得を合算する必要があります。例えば給与所得600万円、不動産所得が▲100万円の場合、その人の年収は500万円になります。なので、給与100万円にかかる税金が天引きで払いすぎているので還付があります。その場合一年目は20万円ほど還付があり、2年目以降は天引きの税金が安くなります。

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理由その③ 生命保険が節約できる

不動産で生命保険??ピンとこない方も多いと思いますが、不動産投資と生命保険の愛称はバツグン!
不動産投資ローンを組む時に団体信用生命保険、通称「団信」に加入することになります。
どのような保険かというと、もし契約者がローンを払っている途中で亡くなってしまった場合、ご遺族の残りのローンの支払いを免除するというものになります。つまりご遺族はワンルームマンションだけを相続することになり、家賃収入が入り続ける、もしくは売却すれば一時金として受け取ることができます。これは生命保険と全く一緒の機能になります。つまり月々3000~6000円くらいの「収入保障生命保険」が節約できることになります。

④インフレに強い資産である

ここ最近、急速な物価上昇が起きています。これは不動産にも影響があります。当然保有している不動産もインフレがあれば値上がりするものになりますのでインフレ対策に最適です。

まとめ

①資産形成の節約
②税金の節約
③生命保険の節約
④インフレに強い資産


ワンルームマンション投資は以上の4点から「とてもお得な節約型の投資」であると言えます。また会社員が取り組むことができる最大の投資であると言えます。私は、会社員の方はまずワンルーム不動産投資をすべきであると考えています。是非検討してみてください。ご相談はLINEから^^

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